成功者は想像力豊かな人

自分は正しいという自信があれば

世間がどう思おうと
気にする必要はありません。

長い間、陸上選手たちは

1マイルを4分で走る
という壁を越えられずにいました。

ところが1954年5月6日

イギリスの
ロジャー・ギルバート・バニスター選手
[訳注1]が

3分59秒04で走り
世界記録を樹立しました。

するとその後は
他の選手が次々に
バニスター選手の記録を塗り替えました。

私たちは
とかく社会的な慣習になっていることを

そのまま事実として
受け入れてしまいがちです。

目標は必ず高く持ちましょう。

自ら定めた限界にとらわれて
低い目標に甘んじていてはいけません。

高い目標に挑戦していないため
ほとんどの人は

実際に実現可能な
成功のレベルに達していないのです。

それを最も的確に表現しているのは、
ロバート・ブラウニング[訳注2]の
次の言葉です。

「 人間の力量は
手が届く範囲を超えるべきだ。

そうでないと
天の存在は何のためだろうか。」

と言っています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちはすべてのことをやりつくしたわけでは
ないのにできないと決め込んでいることが多いようです。

大谷選手は漫画の世界が現実になったとも
言われています。

実際にメジャーリーガーがという漫画があります。

日本人がメジャーリーガーに対等に渡り合い
圧倒する漫画です。

大谷選手もこの漫画に
もしかしたら影響を受けているかもしれませんね!
体格は天性のものかもしれませんが、
自分の中に限界を設けず、夢を描き、毎日
できる努力を何年も続けてきた結果今があります。

服層にはうとくセンスがないとまで言われています。
野球の好きな子供がそのまま大人になったような選手の
ようです。

毎日野球のことばかり考えているようです。

実際に限界までチャレンジしたことないのに
こんなものと思って、生きていくのは
もったいないですね!

時速170キロ投げるピッチャーも出てきているようです。

いったいどれくらい早く走れるようになり、
どれくらいの速さの球を投げれるようになるのか
スケートも今では3回転ジャンプが当たり前に
なりつつありますが、昔は2回転を飛ぶのも
やっとだったようです。

人間は理想を掲げ、そこに向けて努力を
するから、体も進化していくのかもしれません。

まだ、脳も体も進化の途中なのかもしれませんね!

人生も理想を掲げ、何に時間(命)をささげるかで
得られるものが変わってくるようです。

成功者は非常識と言われます。
今あるものでなく、ないものを想像し
信じ、そこに近づく努力を惜しまない人の
ようです。

まだ、見ぬ世界、知らない世界、新しい世界は
私たちの思考から生まれます。

現実問題といいますが、この瞬間過去のことに
なります。

常にあるのは未来です。
いい未来を作り出せるのは想像力です。

想像力を磨き、理想の未来を作っていきたいですね!

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