人生は気分次第

人生は気分の産物

あなたは、いつも気分上々だろうか?
いつもご機嫌だろうか?
この「いつも」ということが大切。
いいことがあったら気分がよく、ご機嫌なのは当たり前。
そうではなく、
嫌なこと、つらいこと、面倒なこと、困難なことに遭遇した時、
とっさに、あるいは意図的に、いい気分、
ご機嫌な自分でいられることができるようになると、
あなたは人生の達人になれる。
そして健康も、成功も、幸福も得られる。

見山敏の「運を良くする魔法の言葉」

~☆☆☆~

石田より

スポーツ選手がメンタルの管理をしているのは
誰もが知っています。

幸せな人生を生きていくためにも
メンタルの管理は大事です。

体を毎日夜寝る前に洗い、朝は顔を洗うように
寝る前はと朝起きたときどんな感情でいるかどうかが
人生の良しあしを左右します。

人生を悪くするのは簡単です。
ただ、惰性的に生き、朝から最悪なニュースの
流れているテレビを見て、夜寝る前は
忙しいいまま、またテレビをつけっぱなしにして
疲れ切って寝る毎日です。

これだと寝ている間にいい夢は見れませんし、
眠りも浅くなります。

朝の目覚めも悪くなり、嫌々通勤することに
なります。

それだとあまりいい1日は遅れません。

億万長者や幸せな成功者は朝と夜の習慣の管理を
しています。

朝のスタートと寝る前を大事にしています。

運をよくし人生を好転させたけれが
終わりよければすべて良しといわれるように
夜寝る前にケアは一番大事かもしれません。

無理したり頑張るのでなく、
気持ちよく寝て、朝気持ちよくスタートが
切れる工夫をしていきます。

そうすることで気分がよければ
思考もクリアで明晰になり、
朝から意識してやる気になる情報を
選択して入れるようにすれば、
やる気が出て、自然に行動できるように
なります。

思考がよければ、不安より明るい未来や
希望に意識がいくようになり、
目の前に試練や困難は乗り越えることが
でき、より良い情報が飛び込んできやすくなるので、
好循環が生まれます。

自分の気分がマイナスだからと思って
落ち込む必要はありません。

何もしなければ、70%から80%はマイナスのことを
考えてしまうのはある意味、生命維持として
当たり前なのでそうです。

これは脳の習性で癖ですから、
より人生を向上させ、幸せな人生を
手に入れていくために意図的に
朝と夜気分がよくなる工夫を
していく必要があります。

小さいときから前向きな人ばかりに
囲まれ、当たり前になっている人以外は
メンタルの管理が必要なようです。

感情が変われば、思考も変わり
行動も変わり、人生で得られる結果が
変わってきます。

まずは簡単なのは言葉と情報を意識して
変えていくことでそうなっていきます。

『今の世の中は情報が与えられすぎていて
暗くて嫌な情報を目にする機会が増えました。
情報を選ぶ智恵を育てましょう!』
瀬戸内寂聴(作家 僧侶)

江戸時代の一生分を1週間で得てしまうといわれていますが、
私たちの脳はすべての情報を処理できるわけは
ありません。

選択しないとどうでもいい情報に脳を
洗脳されてしまい、人生が思うように
いかなくなってしまうようです。

人生をよりよくしたければ、
言葉や情報を選択していく必要があるようです。

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