スペースを作る

From:リー・ミルティア

毎朝、長々と続く「やることリスト」に圧倒されている?
毎日があっという間に過ぎ去っていくように感じる?
あまりにもやることが多すぎて、いつも新しいことから
取り残されているような気分になっている?
あなたをへとへとに疲れさせる人、モノ、行動がある?

時にそんな気分になることがありますよね。

私も、やることが山積して、すこしでもうまくいかないことがある
(たとえば買ったばかりのドライヤーが3回使っただけで故障したり…)
もう限界、と思える時があります。

こんな時は、いろいろなものがあなたから
エネルギーを吸い取っている証拠。
もうあなたは干からびた状態なのです。

現代ほど様々な「やらなければならないこと」に
追われている時代はありません。
こうした時代を生き抜く方法は、エネルギーを
消耗する人や行動を断捨離することです。

新しいことや、より良いものが期待できないような
人間関係にこだわっていても仕方ありません。

自分を生き生きさせないものはもう捨てるぞ、
と決心した私は、行動に出ました。

友達がわんさといる人が成功している――
そう思っている人がたくさんいます。
でも本当は、無駄にエネルギーを流出させているだけなのです。

自分の役に立たなものは実際に捨てる作業を始めています。
例えば、毎晩頭痛の種になったあるスタッフ、
仕事中に居眠りをした業者など。

そして、オフィスのスペースを占領していた、
もう使わなくなった品々も寄付しました。

一部の業務も全体的に見直し、他に効率のよい
やり方がないか、スタッフと相談しました。

それにより、驚くほどの時間が短縮され、
より生産性の高い業務ができるようになりました。
プロジェクト開発にかける時間が増えたのです。

いかがでしょう?

新しい年、あなたも人生を占領している
人、モノ、行動を手放してみませんか?

真実があなたを自由にするのです。
今年を充実した年にするために喜んで手放すもの、
あなたには何かありませんか?

愛と光をあなたへ
リー・ミルティア

~☆☆☆~

石田より

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年も毎日1%成長し、より素晴らしい
1年にしていきましょう!

昨年振り返ってどうでしたでしょうか?

思うようにいった人もいるでしょうし、
思うようにいかなかったという人もいると
思います。

実際は、完全に思うようにいく人はいないと
思います。

だからと言ってあきらめたら、進歩が
望めないですし、衰退していくだけに
なってしまいます。

目的をもってあきらめず、ベストを尽くしていると
あとは人事を尽くして天命を待てといわれるように
いいことは必ずあります。

夜明け前が一番暗いといわれますから、
目的をもって、ベストを尽くしているなら
今がよくないと感じたとしても
夜明けが近付いているかもしれませんね!

昨日、バスツアーで座禅を体験してきましたが、
情報が氾濫し、やることがたくさんあり、
毎日目の前のことに追われて生きがちな世の中で
脳を休ませ、一つの事に集中し、
心をリラックスさせる方法のようです。

免疫も上がり、睡眠の質もよくなるようです。

仏教の教えでは輪廻があり、この世で
何をしていくかで魂のレベルに応じて
また、生まれ変わってくるようです。

虫も魂の生まれ変わりだそうです。

人に生まれてきたということは、
全盛でよいことをしてきていると
いうことだそうです。

中国には、肉体は滅びても魂は滅びないと
いう諺があります。

この世でできるだけ自分を大事にし、
魂を磨き、善い行いをすることで
また、生まれ変わったときいい環境
で生まれて来れるようです。

ふてくされたり、愚痴をいったり、人を羨んだり
人のせいにしたり、人をだましたり
悪口を言っているとあまりよくないようです。

人間は弱い生き物ですから
多かれ少なかれ、こういう気持ちは
起こってくるようです。

だからこそ
それ以上に魂を磨いていく必要があり、
お坊さんみたいな修行があるようです。

それをすることで心もきれいになり、
自分の生きたい道を
生きれるようになるようです。

いずれにせよ
何か新しいものを入れるには
何かを捨てるしかないようです。

貧乏な家には物があふれていて、
お金持ちの家には物があまりないか
整理されているといわれています。

必要なもの以外おいていないようです。

物質社会でなかなか整理するのは難しいですが
できるだけ物も情報も普段から整理し、
重要なことから片づけていく癖をつけていきたいですね!

モリンダも日本は20周年を迎え
ニューエイジと合併して
新しいチャンスの年になりそうですね!

すべての人に良いことが起きる1年になりますように!

========================================================

石田友喜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です