マイナス習慣をなんとかしたいと
思っている方々からたくさんの反響を頂きました。
マイナス習慣があるのに、それを認めたくない…
そんな「ネガティブな国」に住みたい人なんていませんよね。
私の経験から言えば、
マイナス習慣をやめる努力を実際に始める前に、
マイナス習慣と縁を切った自分の姿を視覚化できれば、
より早く、より簡単にマイナス習慣から脱却することができます。
簡単な方法は嫌いだという人はいませんよね。
自分が手にしたいもののイメージを心の中に植えつけると、
直感が機能し始めます。
そして、たくさんある情報源や手段の中から
目標達成に必要なものを選びだす鑑識眼を与えてくれます。
でも、みんながそのことを忘れているのです。
マインドパワーは、ほしいものや、なりたいものなど、
まさに自分の夢をかなえてくれるのに役立つツールです。
そのことを忘れないでください。
未来を待ち受ける最高の方法は、
成功という結果をイメージすることです。
これはマイナス習慣を断つためのツールとしても使えます。
私たちの内にある最も強力なツールである心を使おう、と
決心するだけでよいのです。
そうすれば、不健康な食べものを食べたいという気持ちがなくなり
不必要に体にダメージを与えるマイナス習慣や、
不必要にお金がかかるマイナス習慣から抜け出すことができます。
イメージすることは個人的な心の作業です。
イメージで未来の可能性の全てを見ることができるし、
夢を現実にするための方法を知ることができます。
可能性をイメージし、計画を立て、
成功する方法をメンタルリハーサルする――
この一連の作業をプライベートな場所、つまり心の中で行うのです
自分で予言すれば、それが現実化していきます。
だから未来はポジティブに考える方が得なのです。
メンタルリハーサルでは、より良い自分や状況を実現するために
心を利用します。
心がツールであることは、実に先史時代から理解されていました。
そして実際に探究され、利用されてきました。
ローマの哲学者マルクス・アウレリウスは、
「我々の人生は我々の思考がつくりあげるもの」と言っています。
ウォルト・ディズニーも
「夢をみることができれば、それは実現できる」と言っています。
わたしたちが現実の世界でつくり出すものは何であれ
一つのアイディアから始まるのです。
今ではたくさんの人々が、この強力ツールを駆使し
人生を充実させています。
ビジネスピープル、アスリート、教師、ドクター、
サイコセラピスト、それにダイエットに取り組む人々…
つ
彼らはメンタルリハーサルが非常に効果的であることを知っていま
かのウィンストン・チャーチルもこう言っています。
「未来の大国とは、心の大国である」と。
現実は思考の賜物です。
思考は達成したい夢の青写真としての役割を果たします。
この青写真により、現実のエネルギーが引き寄せられ、
イメージの中に送りこまれ、夢が現実のものとなっていくのです。
これが、思考や人生における
「まいた種は刈らなくてはならない」というシンプルなルールです
私たちはつねに強く信じるもの、強く思うもの、
鮮明にイメージするものを自分たちの人生に
引き寄せているのですから。
さあ、自分が持っている本来の力を取り戻しましょう!
そして自分への投資も忘れずに!
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
思考の力は絶大です。
そして信念(思い込み)は人生に大きな
影響を与えていきます。
成功する人はどうなりたいか考え続け、
それに必要な情報を収集し行動し続けた人です。
与えられたことだけこなす人生では
人生は良くなりません。
人生をよりよくしたければ、想像力を働かせ
イメージすることが大事なようです。
すべてのものは二度作られるといいます。
まずは思うこと想像することからすべては
始まります。
そして、想像し続けそれを創造していきます。
要するに実際に行動していきます。
そして、行動と改善をし続けることで実現していきます。
初めからうまくいくことはまれです。
うまくいかないからやめるようでは
成功できません。
あきらめ癖がついていしまいます。
自分を変えるのでなく、手段を変えれば
成功すると思ってしまいます。
ある程度取り組んで、スキルや考え方が
ついていて、自分の中でやり切った感があれば、
それは次に生きてきますが、中途半端にやめて
しまうとまた次でも同じことを繰り返してしまいます。
そうならないためにまずは想像力を働かせ
そのために具体的に何をしたらいいか
考え、行動していきます。
途中であきらめないためになぜ、そうなりたいのか
本当にそうなりたいのかを明確にしましょう!
誰かが明確さは力であると言っていたと
思いますが、漠然としていると
やる気も起こらず、一般常識や周りに
流されてしまい、自分の人生を生きることは
できません。
まだ、イメージできないのなら情報や知識が足らないだけの
ですから、情報収集からするからはじめましょう!
人は知らないことはイメージできません。
逆に知ってしまえば大したことでないことで
不安になったりします。
知覚動考といわれるようにこの順番
でいけば、必ず成功します。
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