成功する人は長期的に考える

1年後のことばかりで、10年後を忘れていませんか?

世界的なコーチ アンソニー・ロビンズに、最初に教わったのは次のことです。

「人は1年でできることを過大評価し、
10年でできることを過小評価する」

人はどうしても短期でできることを過大評価してしまいます。
つまり、すぐに大きく変わることを期待してしまうわけです。

1週間で5kg痩せたり、
3日で100万円稼いだり、
1時間で仕事が見つかったり、
3分でウエストが細くなったり、
etc.

こうした短期の願望が悪いわけではありません。
むしろ、エキサイトすることで、何かをやってみよう!
という気持ちにさえなります。

しかし、数日や数週間経つ頃には、
「思うような結果が出ない」ことで諦めてしまいます。

新年や誕生日などの節目に、どれだけやる気に燃えていたとしても
1ヶ月もすれば元に戻ってしまうのです。

大事なのは、「10年でできること」を考えることです。

1年で収入を10倍にするのは、難しくても、
10年で10倍にするというのは、現実的かもしれません。

1年で外国語をマスターするというのは、難しくても、
10年でネイティブ並みになるというのは、現実的でしょう。

1年で事業を大成功させるというのは、大変でも、
10年で大成功を目指すのは、とても現実的な計画かもしれません

押さえておいて欲しいのは次のことです。

「10年後は、1年後の延長線上ではない」

1年では小さなことしかできなかったとしても、
10年では大きなことができるようになるのです。

ほとんどの人がはまってしまうトラップは、
「1年でできるサイズ」をいつも考えてしまうと、

セルフイメージも、願望も、人生への期待も、
どんどんと小さなものへと縮小してしまいます。

人生のサイズは、あなたがいつもどのような未来をもっているか、
どんな理想に向かっているのか、ということに比例します。

10年後の大きな理想をもつようにしましょう。

それがあなたの人生のサイズを変えてくれます。

多くのひとは短期的な結果や、過去の結果ばかりを気にします。
そうした人たちが周りに多ければ、
大きなことを言っているけど、何もできていないじゃないか、
と言われることもあるかもしれません。

でも、覚えておいてください。

あなたがそれを許さない限り、
過去と未来は同じではないのです。

未来が、過去と同じになるかどうかを決めることができるのは、
周りの人ではありません。

世界で唯一あなただけです。

あなたが昨日までと同じ考え方、
昨日までと同じ時間の使い方、
昨日までと同じ人との付き合い方、
etc.

シンプルに言えば、
あなたが昨日までと同じ習慣をつづけることを決めないかぎり、
未来は過去と同じにはならないのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

短期的に考え、やり方ばかりにこだわっていると
成功できません。

人生を変えたければ、ある程度長期戦と
思ったほうがいいようです。

集中した場合で短くても3年、5年はかかります。

1年でできることはたいしたことでは
ありません。

サラリーマンでもある程度ベテランになるのに
3年はかかります。

高校野球でよっぽどの才能がない限り、
1年、2年は下積みをして、3年でやっと
レギュラーを取ります。

スポーツ選手で活躍している人でも
そこまで行くには長い年月をかけて
います。

オリンピックは4年に一回です。

多くの人が成功しないのは
短期的に早く結果を求めて
成果が出ないとあきらめてしまうから
のようです。

たいていのことは時間をかけさえすれば
できるようになりますが、なぜか
時間をかけていないのに成功できないと
思ってしまうようです。

時間をかければ、誰でもできるように
なります。

それでもできそうにないと感じるなら
自分はできないという思い込みから
変えていく必要があります。

他の世界は学ぼうとすれば、お金が
かかりますから、
成功する前に借金だらけに
なる可能性もあります。

普通は約1時間ちょっとのコンサル受けるだけで
2万から3万はかかります。

これだと普通の人は成功する前にお金が
続かなくなります。

ネットワークビジネスは
成功者の話が聞け、
直接アドバイスを受けられる
環境はほかにはありません。

学べる環境は
あるのですから、
後はそれを身につけて
いき、できるようになるまで
やればいいだけです。

10年かかったとしても
残りの人生が年金をあてにし、
政府の政策や
景気に左右されるのでなく
豊かで悠々自適な
手に入れたいと思いませんか?

高度経済成長期の時とは違い
これからの時代は何もしないことが
リスクといわれています。

何でも叶うとしたら
10年かかっても叶えたい
あなたにとって理想に人生は
どんな人生ですか?

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石田友喜

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