あなたは、今オフィスで
仕事を頑張ってます。
ふと壁時計に目を見上げると
時間は午後3時を
過ぎようとしています。
するとある言葉を
つぶやくことがありませか？
「ああ、疲れた」
何気なくつぶやいてしまった言葉ですが、
実はとても危険な言葉でもあるのです。
なぜなら、あなたの脳には
別の意味で受け取るからです。
それは、、、
「疲れろ」
あなたの潜在意識は
あなたが発した言葉を
忠実に受け取るようにできています。
なので、疲れた、、、と言えば
「疲れればいいのですね、了解！」
と受け取り、身体は本当に疲れだし
集中力もなくなっていくのです。
他にも、自分はいつも失敗ばかりしている、、、
と普段から思っていると
「いつも失敗すればいいのですね、了解！」
とインプットして、失敗体質に変わってしまうのです。
なので、もしあなたが自分の良いところより
悪いところの方が、スラスラとたくさん言えるなら
あなたは、普段から何気なく使う言葉で
知らず知らずに、できない自己暗示をかけてしまい
本当はできることもできなくなっている
可能性が大なのです。
しかし、これはあなたが
悪いわけではありません。
なぜなら、人は普段の75～80％は
ネガティブな事を考えてしまうものなのです。
ネガティブなことを口にするのは
ごくごく普通なことなことです。
なので、ポジティブな事を考える
習慣さえ身につければ
あなたもすぐに変わることができます。
メルマガ抜粋
～☆☆☆～
石田より
私たちは条件付けられています。
そして、知らない間にその通りに生きています。
残念ながら人生を変えたいと思っても
すぐには変えられません。
それは習慣の生き物だからです。
なんども書いていますが、1日の行動の
95％は無意識に行われています。
その無意識に行っていることが
成功するように条件づけられていれば
成功します。
もし、今、思った通りの人生を生きていて、
お金も健康も人間関係もうまくいっているのなら
変える必要はないかもしれません。
ただ、たいてい完璧な人はいません。
完璧と思った時点で成長はストップしてしまいます。
豊かになっていく人、成功し続ける人は
死ぬまで学び続けているようです。
そして、より豊かで幸せな人生を手に入れるために
改善を繰り返し、成長しています。
成功、幸せ、健康、お金、人間関係、すべては
習慣によって、得られる結果が変わってきます。
どういう言葉を無意識に使っているかによって、
私たち自身が影響されています。
事実、今お金がないから、お金がないと
思うのもしょうがないような気がしますが、
お金が稼げるようになっていく人はお金が
ないという事実は受け入れつつ、お金が
ないからできないとは言いません。
どうやったらお金を稼ぎ、増やせるか
と考えます
その結果、脳がそういう情報にアンテナを
張るようになり、チャンスに気づきやすくなります。
やりたくないこと以外は時間がないから
できないとは言いません。
どうやったらもっと時間を作れるか、
どうやったらエネルギーを高め
効率よく働けるかを考えています。
能力がないからできないとも
言いません。
まだ、やったことがないので、
できませんといいます。
要するにやればできると
思っています。
私たちは自分の使っている言葉や情報によって
条件付けられていきます。
それで理想の人生が手に入るのであれば
いいですが、そうでないなら変えていく
必要があります。
マルコム・グラッドウェル(ジャーナリスト、ビジネス書著者)は
天才！成功する人々の法則の中で
1万時間努力して、世界のトップレベルに
なれなかった人はいないと断言しているようです。
実際にはたいていのことは
成功している人から教わり、
時間をかければ、できるようになっていきます。
できないことがあるとしたら、優先順位が
低く時間をかけていないだけなのです。
モリンダで成功するために必要なのは
自己管理です。
会社と違って、義務、強制はできません。
やるやらないは自主管理にかかっています。
目的の明確な人は別として
気分で動いているとうまくいきません。
1週間のうち、何時間モリンダの仕事に
かかわることをやるか決める必要があります。
それを習慣化していくことで当たり前に
なれば、後は行動し続けることで
頑張らなくても自然にその方向に
向かっていけるようになります。
成功は積み重ねた中であるとき突然、
運が引き寄せられるようにやってきます。
スポーツでいうと
ゾーン(野球でいうと鬱瞬間がボールがスローモーションになる)に
入った状態かもしれません。
成功する瞬間は
フロー状態(無意識の世界で流れに乗った状態)になります。
運をよくし、フロー状態になるために
運がよくなる言葉や情報を意識して
選択していけば、そう思い込める瞬間が
訪れ、そうなっていきます。
すべての限界や可能性は自分の中にあります。
閉ざしていくか開いていくかにかかっています。
可能性の扉を開いていけたらいいですね！
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