現実の犠牲者にならない

自分の望みに意識を集中していますか?

夏ももう終盤。今年も半分以上が過ぎました!
びっくりですよね。

望みを達成するために今こそ頑張りましょう。
願っていることが向こうからやってくるのを
待っていてはいけません!

ちょっと立ち止って、
今年の目標を振り返ってみましょう。

そして自分が正しい軌道を走っているかどうか
確認してみるのです。

もしもそうでなければ思い出してください。
あなたの力が発揮されるのは今この瞬間だということを。
そして夏が過ぎ去らないうちに新しい選択をしてください。

1日は1440分しかありません。
「自分は何を願うのか?」自分の声に耳を澄ませましょう。

毎日の生活で様々な選択することにより、
精神エネルギーを集中して
選択ができるようになるのです。

誰のものでもない自分の人生です。
目標に向かって努力するのは自分の責任です!

過去にとらわれ自分のことを
「犠牲者」だと嘆くこともできるし、
前向きな気持ちで自分の未来に
意識を集中させることもできるのです。

メディアがもたらす悲観的な日々のニュースで
ふさぎこむこともできるし、
人生にやってくる素晴らしいものごとに
気持ちを集中させることもできるのです。

感謝の気持ちを持ちましょう。
そして感謝の念を抱く対象は
絶えず増えていくことを忘れないでください。
これこそ前向きな選択です。

人生の舵をきれるのは自分だけなのです。
積極的に自らに投資し、
新たなチャンスの可能性を見出すこともできれば
現実の犠牲者になることだってできるのです。

自分が取る行動には結果が伴うことを
理解しなければなりません。
だからこそ夏を無為に過ごさず、
楽しむことを選択してほしいのです!

自分が手にする情報や方向性があなたの未来を描きます。
取りとめもなく頭に浮かぶ思考に支配されるのではなく、
積極的に思考を選び取る能力を身につけましょう。

内なる声を自由に操る能力が人には備わっています。
心にコントロールされるのではなく、
心をコントロールできる力があることを理解してください。

未来は自分次第なのです。
思考が現実を作るのです。

わたしがお勧めしたいのは、自分の力を高めて、
人生を思い通りにするための
新しい戦略を試してみることです。

人生の犠牲になることはありません。
あなたには戦略を変更する力も、
幸せな人生を創り出す力も備わっているのです。

メディアに左右されることなく
人生をコントロールしたいですか?
困難なこの時代にあって、
自分を啓発してくれる何かをお探しですか?

あなたは心を鍛えて思考を選び取る力を持っています。
否定的な考えで自分を閉じ込めてはいけません。
目標とするのは、周囲のものごとに
自分の思考や感情がまどわされることなく、

自分の価値観に従って行動する人になることです。
他の誰でもないあなたの人生です。
さあ、行動してみましょう!

がんばりましょう。
リー・ミルティア

~☆☆☆~

石田より

何度も書いていますが、現実を作り出すのは
私たちの思考です。

そうじゃないと思ったら、それも現実になります。
そうだと思えばそうなっていきます。

ただ、それだけです。
私たちの思考はエネルギーです。
バイブレーション(振動している)していて、
固有の波動を持っています。

同じはどうは引き寄せあい、違う波動は反発します。
類友の法則というのがあります。

テレビのチャンネルのようにそれぞれの周波数があり、
それに見合ったものが映し出されるのだそうです。

私たちは自分たちの思い込みにあった現実を
見ているだけのようです。

そのことに気づいて、今、自分が望んでいる現実でないと
感じるなら、違う思う込みを選択し、潜在意識に落とし込んでいきます。

脳は精密なコンピューターですから、気づかずに身に着けた
プログラミング(習慣や癖)を捨て、そこに新しいプログラミング
し直していきます。

インプットしたものしかアウトプットされません。

悲惨なものばかり見ていると消極的になっていきます。
いい思い出以外の過去を捨て、もしくは意味づけを変え
好奇心や可能性に目を向け、わくわく、楽しいものや感謝に意識を
向けていけば、ある時、見える世界が変わってきます。

そして、行動が伴うようになれば、運が向いてきて、
結果が伴ってきます。

毎日、積極的に思考を身に着けるために
何かをしたらいいですか?

どうやったら、自信がつきますか?

周りに5人くらいモデリングする人(理想とする人生を手に入れている人)はいますか?
モデリングする人は今の時代は人でなくても本やCD
DVDでもできます。

もちろん、直接会ったほうがもっとエネルギーを感じることが出来ますし、
深い話が聞けることもあります。

ただ、毎日会うことはできませんから、
忙しい現代人にとって、時間を節約するうえでうまく活用していく
いいと思います。

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石田友喜

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