いつもありがとうございます。
クリス岡崎オフィスです。
アンソニーのリーダーシップの中に、
2つの言葉がよく出てきます。
・リアクティブ(反応的な)
・プロアクティブ(自発的な)
まずリアクティブというのは、
自分以外の誰か、または環境を
きっかけに自分が行動を起こす。
という意味合いです。
この言葉は、
リアクションという名詞形だと、
一度は聞いたことがあるかもしれません。
リアクションはきっかけがないと、
成立しないんです。
例えば、
誰かに声をかけられ、
返事をする
熱いものを触って、
「熱っ!」と手を離す。
というのがリアクションですよね(^^)
一方、プロアクティブは、
自分の意識、環境に流されず、
主体的に行動する。
そのような意味を持っています。
例えば、
誰かに話しかけられる前に、
自分から話しかける。
周りがやらないことを
率先してやってみる。
といったことが挙げられます。
アンソニーが伝えるリーダーシップの中では、
プロアクティブな姿勢が大切だと
伝えています。
誰かに何か言われてから、
行動するより、
自ら進んで行動する。
それがリーダーシップに必要だと
ということです。
アンソニーはコーチングを
伝えるとともに、
リーダーシップも大切だと、
伝えています。
アンソニーのスキルを学んで、
人生を豊かにしませんか?
アンソニーが伝えるプロアクティブ
周りからの影響ではなく、
自分の意識から行動する。
他人や環境に流されない。
そんな人生を手に入れられる
かもしれません。
あなたの成功を応援しています。
Live with passion!
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
日本は出る杭は打たれるという言葉があるように
みんなと違ったことをするより、みんなと
同じでいなさい、人と違うことをしないように
しなさいという風習があるようです。
それだと自分の思った通りの人生は
生きれません。
学校の教育は自分で考えさせるというより、
与えられたことをこなしなさいと
いう教育です。
それだと人はそれ以上は考えなくなり、
頑張る意味がなくなります。
自分がどうしたいのかわからないのは
学校教育の弊害かもしれません。
学校教育やテレビの影響で思考停止
状態になっているといわれています。
ロバートキヨサキが言っているように
いい大学に行って、いい会社に行くという
教育は国と会社にために働き、税金を
巻き上げられる運命にあります。
これだとどんなに頑張っても豊かにはなれません。
一方、成功する人は常識から逸脱した人たちです。
周りの目を気にするのでなく、自分がどうしたいか
考えます。
それが周りに悪い影響を及ぼすものなら
良くないですが、そうでない限り
問題ありません。
偉人や成功者は普通の人と反対方向に行けと
言っています。
要するに普通の人がやりたがらないこと
怪しいと思っているところにチャンスが
あったりするからです。
聖書には望めよさらば与えられんと
書かれているそうです。
私たちの中にある潜在意識も
何を望んでいるか言ってあげないと
現状維持でいいのだなと思ってしまいます。
望んでいる状態がどうかは感知しません。
自分自身が発し続けた言葉
聴き続けてきたこと
言われ続けてきたことを信じて
それを実現しようとします。
多くの人はすぐに変わらないからと
いって、あきらめてしまうようです。
もったいないですね!
いったん信じ込んだらそうなるのですから、
自分の望みを明確にし、いい言葉を言い聞かせ
指示待ちでなく、自ら考え動き、
自分との小さな約束を守っていきましょう!
そうすれば、潜在意識が味方してくれるようになり、
夢が叶いやすくなっていきます。
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