人生に変化をもたらす習慣

習慣化コンサルタントの古川です。

習慣化
というと、

早起き
片づけ
運動
ダイエット

など、
続ける習慣、やめる習慣

がイメージが付きやすいと思います。

これを習慣化1.0と呼びたいと思います。

私の本で言えば、
続ける習慣、やめる習慣、早起きの技術
などがその解決法であり、行動習慣に関する分野です。

また、行動習慣だけではなく、
思考習慣という考え方の習慣にも
着目して解決策を体系化してきました。

「マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣」
「力の抜きどころ」(完璧主義思考から最善主義思考)
「すぐやる習慣」(先延ばし思考からすぐやる思考)
「なぜあなたは変われないのか?」(ビリーフという無意識に信じている考え)

がこれに当たります。

これを
習慣化2.0
と呼びたいと思います。

次なる私の習慣化のステージは、
人生を変える「習慣化」です。

これを習慣化3.0と呼びたいと思います。

自分らしい人生、
豊かな人生を手に入れるための習慣化です。

人生とは何か?
幸せとは何か?
人生に働く法則は何か?
人生を変える作用点は何か?

人生に答えなどなく、豊かさや幸せの基準などは
性格資質によっても変わります。
年齢によっても違います。
20代の幸せと40代の幸せと60代の幸せの形は違います。

世の中には、
幸せに自分らしく生きている人と
豊かさがなく、自分らしく生きれていない人がいます。

人生を自分らしさという軸で
デザインするためのメソッドを提供するのが
「習慣化3.0」です。

私にとって全く新しい知的挑戦であり、
複雑なテーマですが、まさに私の人生をかけて追求して開発したい

一見、習慣化とどう関係するのか?
と思われがちですが、

自分らしく生きたい!
豊かな人生を歩みたい!
という人にとって、

人生が織りなすパターン、
自分が今ハマっているパターン、
全く新しい人生のパターン

これが何かを明確にすること。

私は人生は複雑なパターンで出来上がっていて、
豊かさが拡大するパターンもあれば、
どんどんシンドくなるパターンもある。

チャンスが増え、夢が広がっていく人生もあるし
閉塞感と義務感と希望のなさが広がる人生もある。

どのパターンにはまっているからそうなるのか?
どう変えていけばいいのか?

このパターンを私は
「習慣」と解釈しています。

そういう意味において、
生き方の習慣と言えると思っています。

人生を変えるための習慣化!

もう一度整理すると、

習慣化1.0 行動の習慣(どうすれば続けられるか、やめられるか?)
習慣化2.0 思考の習慣(どうすればプラスに考えられるか、感情を整理できるか?)
習慣化3.0 人生の習慣(どうすれば自分らしく、豊かに生きることができるか?)

です!

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちは習慣の奴隷といわれています。

ほとんどの一日の行動は無意識に支配されています。
意識してやっていることは5%ないそうです。

また、意識の力はずっと働かせることができないので
重要な決断や判断のために取っておきたいものだそうです。

意思の強い人はいないようです。
習慣がどうかで人生は決まってきます。

ほとんどの行動が無意識でできるから1日楽に
こなせます。

また、新しいことをやるときに億劫なのも
無意識のせいです。

意識は新しいことにチャレンジしたくても
無意識がそれを拒んでいる証拠なのです。

それを無理に変えようとすると辛くなり、
ひどい場合は病気をしたりするようです。

その1日の行動のほとんどを占める無意識の
パターンがうまくいくパターンの人はうまくいくし
そうでない人はうまくいきません。

それを客観視して自己認識し(気づく)、
選択しなおす必要があります。

7つの習慣をどんなに頭で理解しても
自分のパターンを認識できていないと
変えることはできません。

なぜかというと元の習慣が邪魔して、
変化を起こせないからです。

よりよい習慣を身に着ければ
誰でも成功 (人生をコントロール) できるようになり、
人生がより良くなるなっていきます。

よりよい人生を描けるようになり、
出来事をプラスに解釈し
粘り強く成功するまで
継続して行動し続けられるようになっていきたいですね!

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