心に嫌なことが浮かんだときの対処法

心の絵に、ふっと嫌な絵が浮かんだ時、
それをキャンセルし、心の絵を縁起のいいものにする、
先人の素晴らしい言葉がある。
それが「つるかめ、つるかめ」だ。
マインドマネジメントの基本、嫌なことを思い浮かべた時、
とっさに「キャンセル、キャンセル」と唱えるのと同じ、
もしくはそれ以上の効果がある。
あるいは「くわばら、くわばら」と唱える言い伝えもある。

見山敏の「運を良くする魔法の言葉」

~☆☆☆~

石田より

成功している人以外は普通は悪いことを思い浮かべがちです。

成功している人でもマイナス思考はあると思いますが、
意識的にプラスの言葉を使い
プラスの情報をとるようにしています。

その繰り返しで
いずれ無意識にプラスの情報しか興味がなくなり、
自然にプラスの情報や人を引き寄せやすくなっていきます。

幸運体質になるために日ごろから悪いことを考える癖が
ある人はつるかめ つるかめ  キャンセルキャンセルを
口癖にしていきたいですね!

私たちは望みを明確にしないと
どちらかというと誰かから言われた
人生を鵜呑みして生きています。
それが成功している人でないというのが問題です。

それが望まない人生だとしても
あきらめてしまうようです。

その結果
みんなと同じ人生をいきることに
なります。

人生は思うようにいかない
夢は叶わないと思い込んでしまっている
ようです。

そんなバカなこと言っているんじゃないのと
夢をつぶしている大人がたくさんいるようです。

確かにすべてが思うようにいくわけではないかもしれません。
その中で人は成長し、それでもあきらめないで自分の望みを追及し
いると叶う日が来たりします。

そうなると途中困難があったり、時間はかかるけど
夢は現実になると信じられるようになっていきます。

長い年月をかけて
日ごろ心に描いている人生がそのまま
現実になっていくのです。

成功している人もすべてが
うまくいくわけではありません。
27%は最悪な状態はあります。

簡単なことはすぐに現実になり、
代償の法則というのがあるように
人生が変わるほどのことになると
年数と努力が必要になります。

やらなければいけないというより、
心に思い続けているとついついそちらの
ほうに向かって行動しているといった
感じです。

無理に頑張ったり、根性論だと
長続きしません。

続かないことは実現化しません。

続けられるのは本当にやりたいことだけ
もしくはその先に魅力的な未来が
あることが明確にイメージできる
から行動し続けることができます。

今すぐ行動を起こす理由は
今変えざる負えない状況が
あった場合です。

ピンチはチャンスといわれる所以です。
今の状況が大変だからこそ
変えなければいけない状況に追い込まれ
変化することが出来ます。

そうでもない限り、現状維持をするだけで
なかなか人は変われません。

ピンチの時は変化するチャンスだと
とらえるといいようです。

結果が出ないとき
石の上にも3年
結果は自ずとついてくる

苦しいとき大変な状況の時
ずっと嵐は続かない
夜明け前は暗い
ピンチはチャンス

困難おめでとうと言うといいそうです。

実際困難を乗り越えるとより
素晴らしい未来が待っていたりします。

神様は乗り越えられない課題は
与えない、現在は神様のプレゼント
言われるように成長するチャンスなのだそうです。

希望をもって、あきらめずに
目の前のことをベストを尽くしていれば、
必ず人生は向上していきます。

完璧を目指すのでなく、
最高(ベスト 昨日の自分より今日の自分が少しずつ成長している)を目指しましょう!

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