幸せとは心の問題

『人生の目的は、幸せになることである』
古代ギリシャの哲学者アリストテレス

「お金を持つと幸せになるのか?」
「結婚できれば幸せになるのか?」
「子供ができると幸せになるのか?」
「大企業に就職すると幸せになるのか?」
「出世して社長になり社会的名誉が得られれば幸せになるのか?」
みなそれぞれにハッピーになれるように思えます。
しかし、幸せという感情は、
これらの外的な要素や環境がいくら揃ったとしても、
ずっと継続するわけではありません。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生にはバイオリズムがあり、
常に絶好調というわけには
いきません。

どんなに体調を管理しているつもりでも
不調の時もあったり、体調がすぐれないときは
あります。

お金があれば、幸せなのではありません。
お金があって、不幸せな人もいます。

人間関係も様々な人がいますから、
全員とうまくいくというのは難しいようです。

80%は人間関係とも言われています。

人間関係においてはあきらめることが大事なようです。
人を変えようとしないことです。
自分の受け取り方を変えるか
親しい中にも離別間といわれています。
程よい距離の人間関係が一番いいようです。

幸せとはモノやお金ではなく、
心の問題です。

毎日気持ちが穏やかで、平穏でいられるのが
理想です。

他人の価値観に振り回されないために
自分の中に軸を持つ必要があるかもしれません。

ぶれない心をできる限り身に付け
ニュートラルな視点で物事を
見れるようになれるといいようです。

物事のとらえ方によって、
現実はいくらでも
変わっていきます。

私たちが見ている現実は幻想だそうです。
私たちの心の状態が変われば、
いくらでも変わっていくからです。

あると思えば、存在するし、ないと思えば
存在しないのです。

心がブルーの状態の時はブルーに見え、
心が晴れやかな日は晴れやかに感じられます。

毎日スポーツ選手がコンディション作りをしているように
心の状態を一定の状態に保てていれば、幸せな
状態が長く続き、不幸せな感情を引きずることも
なくなるかもしれません。

ある人はコンプレックスは人の悩みをわかって
あげるため、解決してあげるためにあると
いう人もいます。

自分に矢印が向いていたのが、人に矢印を向けることで
気持ちが楽になったりします。

物事のできるだけ良い面を発見する力を身に付ければ
ピンチをチャンスに変えていけるようになります。

お金や健康、成功は心の状態が良い状態の時に
引き寄せられます。

例えば、毎日最悪なニュースを見ていたり、
自分のできていない面や
人の欠点や嫌な面ばかり見ていると不幸せになります。

人は完璧にはなれないことを自覚すること
うまくいかなかった点は改善点、成長のチャンス
うまくいったときは過去の取り組んできたことの成果です
から素直に喜ぶといいようです。

平穏で幸せな状態をつくるために何をしたら
いいですか?

人は何もしないとマイナス思考に陥り、
不徳を積みやすいようです。
意識して徳を積んでいく必要があるそうです。

できるだけ気持ちが不快になることは避け
快になることをしましょう!

それが習慣になれば、不徳が清算され
自然に運も上向いてくるようです。

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