夢は描けば叶うもの

習慣化コンサルタントの古川です。

「自分のやりたいことが何か分からない」

これは非常に、非常に、非常に
多い悩みです。

そして、同時に深い悩みでもあります。

なぜなら、
本人はどこまで考えても考えても、
答えが出せす、数年、人によっては１０年、２０年も
見つからずに答えが出せないという人もいるぐらいです。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～
石田より

やりたいことがわからないのでなく、
心のどこかでやりたいことを考えても
それは叶わないと思ってしまっている
というのが正解のようです。

馬鹿な事いっているんじゃないの！
夢みたいなこと言っていないで現実を見なさい！

辞書を見ると
夢は寝てみるもの
叶わない物

どこかでこれを信じてしまったのかもしれません。

アメリカはアメリカンドリームというように
夢は実現するものとなっています。

どちらの社会にいても
どちらを信じたかで
夢をあきらめたり、夢を持ち続けている人がいます。

世の中を見渡すと
夢を叶えている人はたくさんいます。

芸能人や俳優、スポーツ選手、ノーベル賞を取った人
将棋の達人、豪邸に住んでいる人
会社を立ち上げた人、一流大学に合格した人

いろんな形で夢を叶えている人がいます。

一流大学に合格した後、それだけど能力がありながら
現実に戻ってしまう人もいます。

それは能力がないのでなく、
どこかでできない
と思い込んでしまったのです。

心の底で叶わないと思っているので、
やる前からあきらめ、
考えなくなってしまったのかもしれません。

事実は違うようです。

当然、簡単には叶いませんし、
夢が大きければ大きいほど
年数もかかりますが、
最終的に思った通りの
人生を生きていくことになるようです。

あきらめるかあきらめないかもそうです。

潜在能力を心から信じていると
あきらめることはありません。

まったくその通りにならないかもしれませんが、
やり続けているうちに困難が多ければ多いほど
人は成長し、成長した分だけ
それに見合ったものが手に入るようです。

すべては想像から始まります。
そして、それを思い続けることで行動につながり、
何が何でも手に入れたいものであれば、
やり続けることができ、
最終的に手に入るようです。

この世で手に入らないものがあるとしたら
考えるのをやめたか？
途中であきらめただけなのようです。

夢を叶える力(潜在能力)は
誰もが持っています。

私たちの人生は信念そのものと
言っていいかもしれません。

何を信じているかどうかによって
左右されるといっていいようです。

信念を入れ替え変えることができれば、
人生は変わっていきます。

石田友喜