人生の舵をとる

舵のない船や目標のない人は
いずれ立ち往生してしまうでしょう。あなたが自分で設定した目標は

―― 船の舵と同様に ――

あなたを目的地へ導いてくれます。

目標がなければ、舵のない船と同じで
軌道から外れないようにすることは不可能です。

人生において
目標設定をする習慣を身につけましょう。

集中力を持続するのが難しいときは

小さくて達成可能な目標を設定し
それを最後までやり遂げるようにするのです。

日常的な決まりきった仕事を
より速く効率的にやる方法を見つけるのも
一つの方法です。

また、エネルギーに満ちあふれ
集中力が最高潮に達しているときに

一番難しい仕事に取りかかるのもいいでしょう。

一番楽な仕事は後回しにしましょう。

小さな成功の積み重ねが
必然的に大きな成功へとつながるのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

目標を持っても叶わないと
思うと人は目標を持たなくなります。

目標を持つと能力が引き出されますが、
目標を持たないと毎日惰性でいきて
しまいます。

それでも毎日が充実していて
満喫でき、自分の望みが
叶っているのなら、それでも
いいと思います。

もともと行動力があり、
どんどん動ける人なら
いいですが、目標がない限り
普通は今までと同じ行動を
とり続けてしまいます。

その結果、過去の延長線上に
生きていくことになります。

思った通りに人生を手に入れるには
未来から逆算して今を生きることが
大事です。

私たちの脳は目標を決め、目的を
明確にしなければ、何か追い込まれたり、
困ったことが起きない限り現状維持の
ままです。

今の現状を変え、未来を作り出すには
変化するしかありません。

今日の自分より、明日の自分が
1%でも成長していることが大事です。

目標を決め、それに必要な考え方を身に着け
知識やスキルを学ぶことで達成できるように
なります。

毎日1冊の本を読んでいる人と
そうでない人では10年後に大きな
差が出るそうです。

できるできない
お金持ちとそうでない人の差は
想像力(知識や情報)の差です。

たいていのことは学び
真似ていけばできるように
なっていきます。

人はイメージできないことはできません。
イメージできるかどうかは知っているか
知らないかです。

それを行動に移せるかどうかは
自己イメージ(自分のことをどう思いこんでいるか)に
かかっているようです。

1日学ぶ時間をとっていますか?

自己イメージを上げる(思い込みを変える)ために
何をしたらいいですか?

石田友喜

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