やる気は続かない

やる気の持続

3日坊主と言われるように、
大概人は、やる気が3日しか続かない。
やる気の記憶は3日分しか持たないようだ。
何かにやる気になっても、
1日経つと過去の今までの記憶が3分の1侵食し、
2日経つと3分の2侵食し、これではいけないという記憶も薄れ、
3日経つとリセットがかかる。そしてもとの自分に戻っている。
やる気を持続している人は、このことをよく知っているから、
3日毎にやる気になる刺激を自分に与えている。
お気に入りの本を読み返したり、
モチベーションのかかる講演の音声や映像をインプットしている。

見山敏の「運を良くする魔法の言葉」

~☆☆☆~

石田より

やる気に頼っていると挫折します。

心はコロコロ変わります。
その日の体調や気分によって左右されます。

一流になるとやる気に頼るのでなく
自己管理をしています。

一連の流れをルーティング化し
考えなくても
できるようにしています。

成功パターンを作り上げ、それを繰り返します。

考えたり、迷ったりする時間がもったいない
のだそうです。

バイオリズムがありますから、やる気が
ない日があっても当たり前なのです。

1週間、1日でメリハリをつけ、作業と
休息をうまくとって、リフレッシュし
生産性を上げます。

脳も肉体もずっと永遠に働かせることは
できません。

疲れはたまっていきます。

パソコンと同じで、一度に処理できない量の
事をやるとフリーズして、固まったりもします。

そうならないために
適度に休ませる必要があるようです。

45分から90分で一度休憩をとる、水を飲む
瞑想をする、ストレッチをするなど、
休ませた方がいいようです。

サプリメントと睡眠、適度な運動により、
脳や体を活性化します。

ノニを飲むと集中力がアップするという
データもあります。

時間をかけたほうがかけないより
うまくいくような気がしますが、

天才ピアニストは1日のうち練習量は4時間だそうです。
他の時間は好きなことをやっているようです。

4時間集中してやるのと10時間ダラダラ
疲れているのに練習するのとでは
効果は4時間の方が高いようです。

生産性を上げるために
ダラダラ働かないこと
疲労を溜めないこと
疲労がたまったら
うまく疲れをとることが大事ですね!

後はやる気になる情報に触れることも大事です。
やる気のなくなるニュースやテレビを見続けていたら
やる気はおきません。

成功する人は成功する人と付き合うといいますが
やる気の起こる本やCD、DVD セミナーに
参加しながら、動くことが大事です。

石田友喜

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