目標をかき出し、後は心に任せる

皆さんご存知のとおり、私はコーチで、
プライベートやグループコーチングで多くのクライアントを抱えていますが、
いつも受けるある質問があります。

それは、「目標は書き出さなければなりませんか?」というものです。
ここで、はっきり言っておきますが、
答えは「はい。書き出さなければなりません」です。

願望を最終的に確定するために、目標を書き出さなければならないのです。
そうすることで、脳がそのイメージをはっきりと思い描くことができ、
精神的、感情的、霊的エネルギーを集中させることができるのです

つまり、目標を書き出すことで焦点が合い、
願望が最終的に確定されるというわけです。

目標を書き出す目的は、ライフエネルギーを願望に集中させることです。
なので、十分時間を取って、目標を書き出してください。
実は、目標を書き出している間に、顕在意識と潜在意識が、
次に起こすべき行動の優先順位を決めています。

リー・ミルティアメルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

目標を決め、覚悟を決めると
私たちの自動達成装置が動き始めます。

目標を持たないものは目標を持つ者のたまに
働かされるとブライアントレーシーは言っています。

誰かもために人生をささげて終わるか
自分のやりたいこと、達成したいことのために
生きるかでは人生で得られるものが
違ってきます。

受け身で人生を生きていると人生は
多くのものを与えてくれません。

自主的に生きていき、オーダーするすることで
与えられます。

当然ですが、ただ、夢を描いているだけで
行動しなければ、何も起こりません。

棚から牡丹餅といいますが、牡丹餅も
その下に受け取りにいったり、
落ちてこなければ、揺さぶったりして
落ちてくるような行動をしなければ
いけません。

斎藤一人さんがこの世は行動の星と
言っています。

願い行動することで望んだ人生が
手に入ります。

多くの人は神社に神頼みをしに行きますが、
本来神社はお礼をしに行くところだそうです。

今年も頑張りますと宣言しに行くところです。

人も神様も頑張っている人、努力している人を
応援したくなります。

愚痴を言ったり
何もしない人を応援する人はいないように
神様も同じです。

できれば、人が見ていないところで
努力するくらいのほうがいいかもしれません。

なぜか神様はエネルギーですから、
人は築かなくても常に見ています。

目標を持っていない人は
応援しようがありません。

ジミーが出てきて、どうしたいか
常に聞いているのに普通の人は
よくわからないと言っているようなものです。

自分の中にある偉大な力を活用したければ、
自分がどうしたいのか考え、
そのための行動や時間を惜しまないように
することが大事なようです。

時間がないからできないと宣言することは
私は本気でそれを望んでいないと宣言しているようなもので
その結果達成できないだけなのです。

この世で何が一番価値があるかといえば、
命(健康)だと答える人が大半だと思います。

命=時間です。

時間をかけたものがこの世で
手に入れるものなのです。

人生を思うように生きていける人は
時間管理(自己管理)ができる人だそうです。

全てのことをしている時間はありません。
何をやり、何をやらないか決める必要が
あります。

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