可能性において決断する

『偉大なリーダーは「自信」に基づいて決断するのではなく、
「可能性」に基づいて決断する。

だから、
困難な決断をいつも迫られれても、
偉大な結果を実現できる。

「できるかもしれない」という可能性が米粒一つでも
あるのだとしたら、それに基づいて決断する。

そして、行動し始めると、
その可能性がどんどん大きくなるんだ。

少し考えてみてください。

「怖い」「不安」というのは、うまくいかない可能性とともに、
その時点ですでに上手くいく可能性が見えている証拠。

迷うということも、同じく、可能性を感じている証拠なんだ。

だからこそ「怖い」ことをやってみるといい!』

とアンソニーは言います。

「望む結果が得られる可能性」に基づいて前にすすむという決断をするのか、

それとも

「望む結果が得られない可能性」に基づいて今のままでいるという決断をするのか、

それを決める力はあなたの手の中にあります。

あなたは今のままあと10年変わらない状態でもいいでしょうか?
それとも、新しい可能性に向けて前進することを選択しますか?

自信ではなく、可能性に基づいて決断する!
それこそが、あなたが目標を達成するための真の決断力となるでしょう。

「決断は自信に基づいてするのでは、遅すぎる 可能性に基づいて決断する」

—-アンソニー・ロビンズ

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

何かを始めるときは必ず、リスクを伴いまず。

リスクのない行動はありません。
リスクを避けて行動しなければ、
何も変化は起こりません。

いつものことをやっていれば、
失敗することはないかもしれません。

ただ、衰退していくのを待つだけに
なります。

脳はいつものことばかり、やっていると
マンネリ化して衰えていきます。

新しいことにチャレンジしている人が
若々しいのは気持ちだけでなく、脳細胞が
進化しているからのようです。

私たちの脳細胞は使わないと衰えていきますが、
使えば、新しい回路が出来上がり発達していきます。

脳細胞は1日10万個死滅するといわれいますが、
100年生きても36億個だそうです。

脳細胞の数はそれ以上にあり、
100億個から1000億個とも言われています。
いくらでもまだ使っていない可能性の領域が
あるようです。

よく苦手と言われるのは新しい作業が
できるようになるまで神経回路がうまく
つながっていないからのようです。

新しいことで苦手なことの続けていくと
新しい神経回路が出来上がり
スムーズにできるようになっていきます。

使わなければ、衰えるし、使えば
発達していくのが脳細胞のようです。

毎日同じことでなく、何か新しいことを
やってみるといいかもしれませんね!

それが夢や願望につながることだ
夢や願望は叶っていきます。

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