プラスアルファの前進

プラスアルファの前進の習慣が
身についている人だけが

虹［訳注１］のふもとに
たどり着くことができるのです。

何度も試行錯誤を繰り返した末に
自分の望むレベルの成功を実現できる――

それが人生の厳然たる真実なのです。

プラスアルファの前進を続けて
虹のふもとに到達したものの

そこには
自分が夢見ていた黄金ではなく
黄金に似て非なるものしかなかった

などということも何度もあるでしょう。

でもそこであきらめてしまったら

きっとあなたに
探し出されるのを待っている
素晴らしい財宝を見逃すことになるのです。

見返りに対する
期待だけをバネにして

自分に求められている以上のことを
行おうとする浅はかな意気込みは

あなたを長い間支えてはくれません。

大きな成功は

「結果には関係なく、正しいことをしよう」

という誓いからもたらされるのです。

そしてその誓いが

最終的にあなたを
虹のふもとにある金のつぼ［訳注２］に
導いてくれるのです。

─［訳注１］────────────────

虹（rainbow）：
ここでは“ 夢 ” や
“ 幻の目標 ”といったような意味。

─［訳注２］────────────────

欧米では
“ 虹の端に宝物がある ”という迷信がある。

“ 虹の端にある金のつぼに到達する ”とは
“ 夢が叶う ”ことを意味する。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

プラスアルファの努力

お金を出さないと物が買えないように

夢を叶えるには時間と努力を
先に差し出す必要があります。

夢を叶える人や成功する人は人がやりたがらないこと
をやる人たちです。

誰もがやっていることをやっても成功することは
ありません。

それどころか歯医者さんのように誰もが
目指しているものは
目指す人が多すぎて、競争に巻き込まれ
一生懸命努力しても
その中でごく一部の優れている人しか
報われません。

成功する人はまず自分の目指しているものが
市場性があるかどうか、時代にマッチしているか
どうかを調べます。

財を築く人は目先のお金でなく
長期的視点でお金を回していきます。

目先のお金を追っている人は
そのお金を消費してしまいます。

長期的視点で見ている人は
お金を増やすことにお金を再投資
していきます。

その増えた中で消費をします。

そうなると使っても使ってもいずれお金が
増えていくようになります。

そうなっていければ、お金に振り回されず
ラットレースからも抜け出せます。

本当のお金持ちはお金が入る仕組みと権利収入を
得ている人のようです。

芸能界でも所譲二や叶姉妹は権利収入を
得ているそうです。

ただ、それにはかなり資金が要ります。

まずは稼ぐ力をつけ資金力を
つけていく必要があります。

資本がなくても自分のビジネスが持て
それが権利的収入になるものが
ネットワークビジネスです。

その中でも長く権利収入を
得ている人が多いのが
モリンダです。

それを貯金し、お金が増えるものに
再投資することでどんどんお金が
増えていくようになります。

目的を明確にし、きちんと勉強さえ
すれば、昔では考えられないくらい
お金を増やせる時代になってきているようです。

ただ、絶対はなくリスクはつきものですから

依存していたり、
人のせいにする癖がある人は
勉強もせず、自己責任において判断できないので、
お金を失うことになったり、波にも乗れないようです。

なんでもビジネスを始めるときは
他人の話を鵜呑みにせず、情報収集し
情報を処理していく必要があります。

情報の収集の仕方は
うまくいっている人たちはどうして
うまくいっているかを見ていくことが
大事です。

うまくいっていない人の話を聞く人が
いますが、それでは成功することは
ありません。

うまくいかなかったのはなぜか？
どこを改善すればうまくようになるか？

どうしたらうまくいくか？

と考えられる人はいずれ成功します。

目先のことに時間やお金を投資していますか？

それとも将来につながることに
時間やお金を投資していますか？

成功する人は長期的視点で物事を
捉えています。

成功する人は素直といわれるように
必要であれば、自分(考え方　習慣)を
変えていける人です。

今できているかどうかは関係ありません。
これから気づいて変化を起こせれば、誰にでも
チャンスは開かれます。

今までの自分には感謝し、新しい自分に
生まれ変わるために
過去の自分(うまくいかなかった自分)と決別しましょう！

今までの失敗経験から学び、同じ
失敗をしなければ、やがて
成功(自分の理想)にたどり着きます。