幸せに成功する人の習慣

おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。

【今日の名言】
足ることを知る者は富めり。

老子

【古川の解説】
ないものを見ていると今が不幸になる。
あるものを見ていると今が豊かになる。

単純な法則です、そうは言ってもとなる。
恐らく、あるものを見ていると、向上心が
なくなるのではないかと考えがちですが、
そうではありません。
本当のモチベーションはもっと根源的な
貢献意欲だったりワクワクする感情から
湧き上がってくるものです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人の不幸は蜜の味というものがありますが、
これでは幸せにはなれません。

なぜか脳は人の不幸と自分の不幸を
区別できないからです。

自分はまだましと
優越感にしたり、安心感に浸りたいのかも
しれませんが、

不幸を乗り越えていく話なら
まだいいのですですが、そうでない場合
脳は繰り返し聞いたもの見たものを
自分のこととして実現しようとする
習性があります。

人は幸せになりにくいものという思い込みを
無意識に身につけてしまいます。

成功する人や運がいい人は
人のうまくいった話が好きです。

なぜか自分にもそれと同じことが
起きると信じているからです。

人の人生は能力の差でなく、
信じた通りに
なっているだけのようです。

能力はいくらでもあとからついてきます。
何の意識を向けるかが大事なのです。

戦争をなくすには平和について
語ることだそうです。

脳は戦争について語ると
戦争をイメージし、戦争を起こして
しまうようです。

したいことかそうでないか
は脳はわからないのです。

否定形は脳にはないそうです。

あるもの、当たり前のことに感謝し、
起こってほしいことをイメージする
習慣が人生をよりよくする方法の
ようです。

不満に意識を向ければ、もっと
不満に思えることを引き寄せ、
あるものに感謝すれば、もっと
与えられるようです。

人生をよりよくしたければ、
ないものでなく
ほしいもの、なりたいものに意識を向けます。

心を落ち着け、平穏で穏やかな気持ちを
維持するために
瞑想と感謝の習慣を身につけると
いいようです。

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