可能性に基づいて決断する

平凡なひとは「自信があるから決断する」
突き抜けるひとは「可能性があるから決断する」
アンソニー・ロビンス(世界NO1コーチ)

■「自信」よりも「可能性」に基づいて決断する

夢を叶えること、ゴールを実現すること、新しい事業を起こすこと
それらを決断するということは、ときにとてもチャレンジなことです。

また、こうした大きなことだけではなく、
部屋を片付ける、早起きをする、人に話しかける、
というようなことも、動きだすためには決断が必要となります。

“決断”をしないでスタートすると、
途中で嫌になったり、やる気が続かなくなります。

もちろん「とにかくはじめてみよう!」
という気持ちはとても大切ですが、

“突き抜けていく”“突出していく”というためには、
「決めてスタートをする」ということが必要です。

決断を“気分”ですると、人生もビジネスも乱高下が激しくなり、
優れた結果を出すことはむずかしくなります。

わたしが世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズから
“決断”について習ったとき、彼は次のように言いました。

「優れた結果をうみだす決断には、“一貫性”がある」

“一貫性”とは何かというと、
“ブレずに決めたことに向かっている”ということです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~
石田より

自信があるもの、今までと同じことをやっていても
人生は変わりません。

すべてはやってみないとわかりません。
自信も後からついてくるものです。

可能性を感じ
興味があるならやってみることが大事です。
やってみてだめならやり直せばいいだけです。

ただ、はじめはある程度情報収集するという
行動が大事です。

簡単に稼げそうだからだけで手を出すと
うまくいきません。

実際簡単なものはすぐにだめになります。

ある程度の努力(ものにするまで時間)は
必要だと考えたほうがいいようです。

努力して得たものは失いませんが、簡単なものは
失うようになっていています。

やるなら失敗を見込んで、ある程度徹底的に
やる覚悟でいかない限り、うまくいきません。

すぐにあきらめてしまうとあきらめ癖がついてしまい
何をやってもうまくいかなくなります。

成功する人はあきらめずやるだけのことを
精一杯やった人です。

うまくいかない時期が
続いたとしても必ず最後はいい結果に
つながります。

終わりよければすべてよしですね!

中途半端だと言い訳ばかり、
いい加減だと愚痴ばかり
本気だとアイディアが出ると
言われる通りです。

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