動物愛護団体「フェアリーハウス」の経済基盤

M=身も心も整えて C=ケアするための A=アクション

動物愛護団体「フェアリーハウス」。
以前にも記事に書きましたが、本当にこういう活動をしている方々のほとんどは自己犠牲を前提に仕事をされていて。
尊い志で本当に素晴らしいと思って尊敬していますが・・・。
実情は「薄氷を踏む」って、こういうことかなと思えるほどギリギリのバランスで仕事をしている。イギリスでは、動物の保護活動もしっかりとした経済基盤を作って、ビジネスとして成立させています。とは言っても、日本の文化ではこの手の活動に「御金」って言う単語が出てきた段階で色々と批判されるのも事実。
でもね、保護活動をしているボランティア団体の運営が崩壊してしまって、仲間の団体が保護っ子を引き取ってと言う話が有るのも事実で。

カレンダー作りやAGE測定会で「フェアリーハウス」の御手伝いをするようになって4年め。

フェアリーさんが勇気をだして、皆さんからの支援には感謝しつつ、自分たちでも経済的な基盤を作って行こうねって言う方向での初めてのミーティング。
AGE測定、アンチエイジング、心と体を整えて、保護っ子達も里親さんも元気に。

三鷹のブランイルミネ小林シェフや、川口の出口さんとの料理教室と同じマインドで、アプローチは違いますが健康的な食や運動を通して関わって下さっている皆さんに快適な毎日を。
そんな流れで貢献して、より多くの人たちと御縁を繋いで喜んで頂く。

良い流れでしょ。

自分の生活を犠牲にして(勿論、喜びを持ってですよ)仕事をしていたフェアリーの皆さんにとっては、経済活動って領域に踏み込むには高いハードルが有ったのですが・・・。
この日の皆さんは、より組織を大きくして、施設も整えて、多くの保護っ子達に快適な生活環境を提供して素敵な里親さんに繋ぐためにって、目を輝かせていました。

記事をご覧の皆さん、今後フェアリーハウスに御縁が有りましたら宜しくお願いしますね。

MCAブログ
https://mca-life.net
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
チームMCAは
M=マンジャーレ(食べて) C=カンターレ(歌って、楽しんで) A=アモーレ(愛し合い、支え合う)
皆で、美味しく食べて、楽しんで、支え合って良くなろうって言う仲間の集まりです。

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