精神科医療の現場と食を考える

M=三吉が C=しっかり伝えたいのは A=案外当たり前で

当たり前の話なのですが、子供達に柔道を教えていたり、合気道を一緒に楽しんでいた経験から、体と心に食べ物が与える影響は本当に大きいと感じていて!
だからこそ食べ物を大切にしたい、そんな思いで色々とやっていると様々な御縁に恵まれるもので・・・!

そんな出会いの一つがCCHRなのですが、精神科医療の問題点を世に問うのが専門の団体。

先日、10月10日土曜日は世界メンタルヘルスデー!
精神科医が制定した記念日だそうで、その日にぶつけてCCHRも記念のイベントを開催。

CCHRJapanのトップ、米田倫康さんが精神科医療の歴史と問題点を。

『食べなきゃ、危険!‐食卓はミネラル不足』『食事でかかる新型栄養失調』などの著者、国光美佳さんが食と精神疾患との関係と解決策を。

漫画家でイラストレーターの、めんどぅーささんが、親が子供たちをどう守るかを。

で、三吉が総合司会。

食以外は三吉の専門では無いのでここでは触れませんが最初は「本当かい?」言いたくなるような、とてつもなく乱暴な現実が精神科医療の世界には有って。
実際に信じられずに「そんなこと言っても、人を助けたいと言う志を持って目指す職業でしょ」ってCCHRの幹部に食いついたことも一度じゃ無いし。

他の活動家や当事者、医療関係者等色々な人から話を聞いて勉強していくと、本当に凄まじい現実が見えて来る。

今まで三吉は、主に食が整うとコミュニケーションも体も整うので心にも良い影響がって言う考えで活動を。
国光さんの話を聞いて、更に更に食の大切さを突きつけられて、自分の活動にも更に更に力を入れようと・・・!

出汁や食材を大切にして、不足しがちなミネラルを十分に入れると神経伝達物質とレセプターが活性化して改善へ、と言う道筋を明確に論拠を示して。
その後に改善への事例をいくつも見せてくれて。
アスペルガーやADHDのレッテルを張られて、数年間投薬を受けボロボロだった小学生や女子高生が立ち直って行く姿に鳥肌が。

偉そうな言い方になってしまいますが、更に強く賛同できるのが味覚に異常をおこしている子供や母親の負担にも配慮して、食の改善に至るまでのハードルを、様々な工夫で思い切り下げていること。

国光さん、プロだ!

と同時にMCAでやってる活動にも間違いは無い。
そんな風にも思えて。

日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心

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