<焦げちゃうのが老化、生活習慣病の源でした。>
女性雑誌では3~4年前から取り上げられているAGEという言葉。
美容や健康を意識してアンテナを向けている女性なら御存知かと。
お医者様でも御存知ない方がまだ多いのですが、確実にAGEの重要性は認知されています。
タンパク質に余計な糖がくっついて、熱が加わるとAGEが発生して、それが細胞に溜まることで硬くなって弾力性を無くす。
これを糖化現象と呼びます。
細胞が硬くなって弾力を失うのですから、結果は想像して頂けますよね。
血管でおきれば動脈硬化など、心臓にたまれば心筋症、肌に行ったらシミシワたるみ!
文字通り老化の原因。
食習慣、ストレス等で体内でも発生しますが、食べ物からも入ってきます。
高温で調理したきつね色に色付いた旨そうなところが危険。
きつね色に色づくことは、メイラード反応という化学変化を大量に起こしているシグナルで、そこにAGEがたくさん発生しているって言うわけ。
そのAGEがどれだけ体に溜まっているか計って、生活を改善しましょうって会が3月12日に行われます。
少人数での開催で先着順5名様ほどまでなのですが、如何ですか。
病院でAGEを計ると5000円~10000円はかかるんですよ。
こちらでは無料で測れます。
日本臨床栄養協会 サプリメントアドバイザー
三吉健心
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