子供達の未来を考える講演会

M=真面目に C=ちゃんと A=ありのままに

昨日の1月31日のCCHR「子ども達の命と未来を守ろう」、医療の現場や児童福祉現場のゆがみを誇張無く正直に現実を淡々と伝える講演会でした。

育児を一段落させた、スポーツジム経営者の小倉謙さん、弁護士の鈴木芳乃さん、漫画家のめんどぅーささん、それぞれの業界のプロフェッショナルとしての立場と、親の立場両方で感じ、知りえた事実を。

小倉さんは、お金の流れと癒着の構造を実名を挙げて具体的に、鈴木さんは、児童保護の実態や薬による被害の判例や賠償金額を示して めんどぅーささんは、「おかんの会」を通して見えて来る両親の意識の違いがもたらす子供へのリスクと、何を学んでどう判断すべきかのヒントを。

一点の曇りもない事実のみを伝えているからこそ、堂々と実名を挙げて金額も明確に。

そこには具体的で力強い現場感が。
だからこそ、派手な演出や攻撃性が無くても伝わるものは大きく重いので、聴衆からは時折衝撃や感嘆の声が。

三者が共通して口にしていたのが、決して医療や薬が敵だとは思っていない。
むしろ味方として手を携えて行きたいからこそ、不正や非人道的行為を明らかにしなくてはならないと。

それが自らと子供たちを守ることに直結するから。

そしてもう一つ共通して口にしていたのが「何より大切なのは食」。
安定した子供達のお弁当を見るとほぼ例外なく手作りのおかずが。
冷凍食品を見つけることが出来ないとも。

三吉がCCHRに縁したきっかけも「食を大切にして心と体を整える」をメッセージしていたからで。
丁度この日の司会の自己紹介で、息子のお弁当を作っていた頃の記録とコミュニケーションのためのノートを聴衆の皆さんに見て頂いていたので妙に嬉しくなって(^。^)

彼が中学時代のノートと弁当の記録!
野球部の朝練が有るので朝4時起きでの弁当作り!
楽しかったです。

淡々と、楽しく続けられるのは、自分の価値観と良心に正直で、未来を、子供たちを良くできると信じられるからなのかなと!

講演の〆に三吉から皆さんにお願いしたこと
「信じるな、疑うな、自分で調べて下さい。そうすれば御自分なりに真実だと思えることに突き当たります。そ
の時に御自身の価値観で選択して行動を決めて下さい」。
M=真面目に、C=ちゃんと、A=ありのままだと、楽なんですよマジに(^。^)
mca2
https://mca-life.net/
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心

image image image 三吉健心 rp_t02200331_0800120213556056580.jpg image

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です