自分のための目標を立てる

凡人は、選択することが、脳の最も重要な活動で
あることを理解していません。

選択肢はたくさんあります。
そこから明確に選択できるようになれば、
自分の人生の舵取りを積極的に行えるようになるのです。

「ゴミを入れればゴミが出てくる」と昔から言いますが、
私たちは、顕在意識に明確な方向性を与えることによって、
潜在意識に指示を与えるという力を持っています。

潜在意識は、顕在意識からの指示を受けて、
それを文字通り極めて正確に実行します。

そして、その仕組みを理解することこそ、
目標設定から目標達成に至るまでのプロセスを
成功させる真の秘訣の1つなのです。

つまり、目標設定とは、顕在意識が向かう方向を定め、
潜在意識に指示を与えることなのです。

そして、潜在意識に出された指示が、
皆さんの人生を支配する法律となるのです。

私がこの重要な情報をお話ししたわけは、
私たちは自分でも気づかないうちに、
無意識に誰かを喜ばそうとして、
目標を設定することが往々にしてあるからです。

それは、皆さんのご両親や上司や友人や配偶者かもしれませんが、
自分が影響を受けている人を喜ばせたいという願望が強いと、
あまり気が進まない目標を立ててしまうことになります。

なぜならあなた自身の目標ではないからです。
そして、そういった目標には、隠れた課題があります。

それは、他人の承認を得なければならないという課題です。
次の重要な質問を自分に尋ねてみてください。

「私の本当の目標は何だろう?私は自分の心に正直になっているだろうか?
心の奥底にある願望にかなった目標を立てているだろうか?」
誰かほかの人のために人生を生きる必要はありません。

自分のために生きるべきです。

ですから、誰かを感心させたり喜ばせたりするために目標を
設定していないかどうかを、よく確認してください。

もしそうだと分かったら、
それは、その目標をやめなさいという警告です。

-リー・ミルティア

~☆☆☆~

石田より

私たちは人の目を気にするように
育てられています。

ただ、世の中の大成功者を見ると
人の目を気にしている人はいません。

しっかり自分の考えを持っていて、
人が言うことはそれほど気にしていません。

自分の道を貫き通しています。
結果的に人を喜ばせたり、
人を勇気づけ成功しています。

誰かのために頑張る前に自分を大事に
する必要があります。

人は自分のことができるようになって
他人にやさしくなれます。

気持ちの余裕のない人が他人の
気持ちを理解することはできません。

自分が落ち込んでいて
否定的な人が他人を元気づけることは
できません。

まずは周りを元気にしたければ、自分が
元気になる必要があります。

自分を大事にし、自分がどうしたいかを
考え、それが人に役立つことなら
ベストです。

お互いがウィンウィンになれる方法を
考えることです。

どちらかが我慢している関係は決して
いい関係とは言えません。

まずはお互いの違いを認め、尊重し、
自分の目標を達成することが
人の役立つことだと神様の応援を
受けやすくなり、運もよくなっていくようです。

世の中には人に迷惑をかけながら
成功している人もいます。

それではゼロサムゲームです。

本当の平穏は訪れず、幸せには
なれないようです。

自分のために目標を立て、
それが人に役立つことだと
ベストだそうです。

モリンダビジネスはやり方さえ間違いなければ、
そういう意味でベストな仕事ですね!

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