イチローは言い訳しないために準備を怠らない

以前、読んだ本にこんな事が
書かれていました。

アメリカ大リーグで
活躍するイチロー選手の話です。

野球では、守備が終わり、
味方の攻撃の時には、
ベンチに戻り、イスに座って
味方の攻撃を見ている
のが普通です。

ですが、イチロー選手は、
守備から戻ると、
ロッカールームに
消えていくというのです。

そして、何をしているかというと、
次の守備に“備えて”、
アンダーウェアを
着替えているのだそうです。

つまり、次の回の“準備”のために
着替えているというのです。

私も小学校から大学まで
野球をやっていましたが、
毎回、アンダーウェアを着替える
選手なんて聞いた事がありません。

一番、汗をかくピッチャーでさえ、
毎回は着替えないのでは
ないでしょうか?

それが、イチロー選手の
ような野手となれば、
よほど汗をかかない限りは、
試合中に着替える
なんてありません。

そして、イチロー選手の
こだわりは、着替えだけに
限ったことではありません。

イチロー選手は、とにかく
準備を重ね、備えを
怠らないのだそうです。

では、なぜ?
イチロー選手はそこまで
準備をするのか?

イチロー選手はこう
言っているそうです。

「言い訳を最小限にするため」

準備を怠っていれば、
それを言い訳にしてしまうから、
準備をするのだというのです。

例えば、前の日に、
グローブの手入れをせずに、
試合でエラーをしてしまったら、

「昨日、グローブの手入れを
しなかったからだ」

と道具のせいに
することもできます。

ですが、それが常に万全なら、
自分の技術や心構えなど、
自分を修正したり、
向上させるしかありません。

イチロー選手は、こうして日々、
準備し、言い訳をできる要素を
無くすことで、自分を磨き続け、
あのレベルに達したのでしょう。

私達は、普段、
何かうまくいかない事があると

・自分以外の何かのせいにしたり
・できない理由を探したり

してしまいがちです。

そうして、できない自分、
うまくいかない自分を
正当化しようとします。

それはそれで、
心のバランスを取ろうとする
自然な人間の本能ではあります。

ですが、今、自分が傷つき、
落ち込む事を避けるために、

つまり、目先の痛みを
避けるために、

環境や、他人のせいにしてみたり、

できない理由を探すと、

自分が成長できるチャンスを
逃してしまうことになります。

失敗や現状から目をそむけ、
言い訳や、できない理由
ばかりを言っていると、
できない理由の達人に
なってしまいます。

できない理由の達人は、
つまり、できない人です。

理屈っぽいだけの残念な
人になってしまいます。

誰かが

『こうすると良いよ!』
『こんな事をしようよ!』
『こんな夢があるんだ!』

とポジティブな事を言うと、

自分は、チャレンジしてみた
事すらないのにそれが
できな8つの理由を理路整然と
述べてしまうような人です。

実際、世の中にはそんな人がは、
山ほどいます。

あなたも出会った事が
あるのかもしれません。

このブログを読んでいるあなたは、
そんな人にはなりたくないと思いますし、
そんな人ではないと思います。

そうは言っても、本能的、反射的に、

言い訳

できない理由

って湧いてきてしまいますよね。

そんな時は、自分に
こう質問してみてください。

自分の失敗について
言い訳が出そうになったら

『この体験で自分は何を
学んだだろうか?』

『この経験をきっかけに自分は
どう成長できるだろうか?』

できない理由が出そうな時は

『できるとしたら?』

『できるない理由、不安や
心配要素を消すために
何ができるか?』

『できる確率を上げるには
どうしたらいいか?』

人間はみな、
スパーコンピューターを
一台づつ持っています。

そうです。

あなたの脳です。

そして、その脳は、
あなたがインプットした
質問に素直に答えます。

だから、

『そんなこと、ほんとにできるの?』

と質問すれば、
できない理由を
たくさん出してくれます。

でも、同じ脳に、

『どうしたらできる?』

と質問すれば、
できるための方法を
出してくれます。

とは言っても、
もともと脳に入力
されていない情報は
さすがに脳も
引っ張ってはこれません。

もしかしたら、これまでは、
できない理由ばかり
まわりからインプットされて
来たかもしれません。

ですが、これからは、
あなたの意思で意図的に
できる理由を脳に
インプットしていきましょう!

メール抜粋

イチローはやはりすごいですね!

あれだけの大記録を出し続けるには徹底した自己管理ができないと

不可能です。

私たち人間はほっとくと言い訳をしたり、マイナス思考に陥りがちです。

それが自然なようです。

生命維持機能のようなものです。

自分の生命を守るために備わっている機能のようです。

ただ、よりいい人生を生き、最高の実績を残すためには

それが、弊害になっているようです。

潜在意識のままに任せるとどうにもうまくいかないようです。

そこで意識の出番です。

意識はなにが必要で何が必要でないか判断できます。

潜在意識は記憶の貯蔵庫で、その記憶の質が人生の質を作っているといっても

いいかもしれません。

どういう記憶を積み重ね、どういう記憶を排除するか選択していく必要があるようです。

だからこそ、成功者は意識的にいい言葉やいい自己像を選択し、それを

潜在意識にインプットし続けているのです。

潜在意識にため込んだものが現実を作るといってもいいと思います。

将来の成功のために何を準備し、潜在意識に入れ続けますか?

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